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- 2024.01.16 Tuesday
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〇
むずかしいことは
何もおもわなくて
いいのです
ただ心を
少しずつやさしさで満たして下さい
ささやきでいい
世界平和の祈りを唱えて
私を呼んでいれば
いつの間にか
愛が心に湧いてきます
やさしさや愛情は
心に湧かせるものです
つくるものではありません
少しでも深い愛ややさしさが
その人をつつむように
助けるのが祈りであり
守護霊守護神への感謝なのです
苦しくてたまらなかったら
そのまま
私を呼んで下さい
苦しみだけにとらわれることが
ないように
苦しみが少しでも減じて
ゆくように
ともに祈りましょう
私はそのためにきたのです
背負い切れないものは
私に下さい
私はそれを光にかえて
あなたに返すでしょう
どんなに辛くても
苦しくても
祈ることだけは忘れずに
いて下さい
言葉が出ない時は出ないままで
いいのです
祈りは言葉ではありません
世界人類が平和でありますように
という祈りの本体のなかに
溶け込んだ時には
あなたは
かえられているのです
ただ神様でいい
五井先生でいい
その呼びかけが
どれ程あなたの霊身の
よろこびとなり、力となるか
はかり知れないのですから
神は永遠です
神の分生命(わけいのち)である
私達人間も
永遠の生命の実相を
はっきりとあらわすためのものなのです
どうぞ頑張って神様を呼んで下さい
私によびかけて下さい
昭和61年10月7日
美愛真。この三つのものは、神の心の
あらわれであります。
美─あるがままのものに溶け入り、その
かたち(天象など)をとおして、神が、
この地球人類を、いつくしんでいる事実を、
我々の裡に深くひびかせようと心組まれたものが
美であり、美の本体なのであります。
愛─いつくしむ心、いとしむ心、そのままに抱く心。
無限に深い神の我々人間、また宇宙人類
に対する光そのもののゆるしにみちた心であります。
真─美と愛を支えて、真実というものを
あらわすために、真(まこと)があるのであります。
真実とは、真の相(すがた)であります。実相
であります。
生命(いのち)の流れが、永遠にむかって
流れているその流れは一筋でありますが、永遠の
生命の流れを流れたらしめるために、この
真(まこと)が存在するのであります。
地上に生きているあなた方一人一人のなかに、
この美愛真は、流れ込んで、神の
分生命(わけいのち)としての天命を完(まっと)う
できるように、それぞれを支えているのであります。
神の心は、ありとあらゆるもののなかに
ひそんでおります。
空をゆく雲にも、秋風にも海の波の音にも、永遠の
生命の活(い)きづきがあるのでありますが、眼に
みえる範囲ばかりではなく、実は、私ども人間の
心のなかに、この美愛真を完全なものにしたい
というねがい、祈りが存在致します。そして、
このねがい、祈りこそが、我々を生かしめて
いるのであります。
人間は、神の分御霊(わけみたま)であることは、
しばしば申し上げましたが、小宇宙である我々人間の
真実の相は、美愛真という神の心のあらわれを、
裡にひからせることによって、そのまま神に
つながってゆくのであります。
どうぞこの神のこころのあらわれをおもいながら、
日々世界平和の祈りに精進して下さい。
〇
自分がやるんじゃない。神様に支えて
いただいて、神様がさせて下さるのである。
〇
祈りのない宗教は存在しません。それは
生命を持たない人間とおなじことです。
〇
余分なものを捨てましょう。この生命を
かがやかすために、捨てて捨てて光一元に
なると、神が必要なものを与えて下さいます。
〇
天命というものは誰にもある。それは、
神様が、一人一人に与えられた尊い働き
なのである。世界平和の祈りを祈る時、その
天命がかがやいて、天と一体になってゆく
のである。
〇
生も死も
富も貧も
本心本体をかがやかすための
道筋
〇
かなしむ者とともにかなしむという言葉は、
かなしんでいる人の波に呑み込まれて
しまっては、共倒れになってしまう。
気持ちを感じ切るということと、心を調和
させるということは違うんだよ。気持ちは
いうなら情の世界だ。人それぞれの情を
よくよく理解した上で、あなた方は、
その人の本心に呼びかけ、本心がひかり
かがやくようにしなければならないんだよ。
流れず、流されず。神様がすべて見守って
いて下さるとおもって、働く自分を自在に
してゆくことが必要です。
〇
あなた方は働き人なのです。世界平和の
祈りを祈る人、魂を澄み清めさせて、神を
おもう人は、みな神の働き人なのです。その
最大の働きは何かというと愛であり、祈り
であり統一です。
〇
世界人類が平和でありますようにと
祈りつづけてゆくと、いつの間にか
祈っていることを忘れてしまう。ただ
無心の自分があり、光の中に住み、
光の中に抱かれている自分があることを
識るのである。
〇
人間は限りなく進歩をつづけるものです。
それは、それぞれに与えられた神の
いのちを宣(の)り出すために、光一元と
なるために、そして神の愛と一つになって、
人類を救済する力をいただくために進歩
するのであります。
〇
愛とゆるし以外に神の本質はありません。
〇
この世で思いわずらうことも、真実の
人間の相(すがた)があらわれるための過程
なのです。何十生何百生と生きつづけてきた
人間が、真実の相をあらわす時は近いのです。
〇
光は
みちている
だから
何も心配しないで
光のなかに
入るようにしなさい
〇
光は神のいのちです
そして
人間の本心は
その光を
受け、みちさせている
生命の源流なのです
源流にむかって
祈るほどに
私達は
神と一体になって
真実の人間のすがたを
あらわすのです
〇
純粋素朴というのはいいね、そのまま
神につながっている。
〇
みんなのために生きるのは楽しい。
〇
何よりも祈りの深さが大切なのです。
〇
祈ってはじめて物事がはこばれる。
〇
祈りは神へのまごころ。
〇
美はすべての源である。いつくしむ心は
美から生まれる。
〇
肉体は真の人間のからだではない。肉体は
光を受ける器である。しかしだからといって
特別な場合の他は、健康をおろそかにしては
ならない。器には、愛深いこころがなければ
ならないからである。
〇
ユーモアを持たない人、持てないまでも
ともに笑えない人は、心の幅を少しずつ
広く広くしていきなさい。それには
ゆっくりと、世界平和の祈りを祈るのが
一番です。
〇
気持ちをゆったり持って神様を
よびなさい。目には見えなくても、
その時、あなた方はつながって
いるのである。
〇
すべてのものは神からきている。この
真理が理解できればこわいものはない。
〇
私のいう理解は、頭の理解ではない。
霊体を理解させるということである。
肉体のおもいに慣れた霊体を、
肉の身から、少しでも解放することである。
〇
真理は単純なのです。
〇
この私の引き受けた痛みや苦しみは、
私をしたってくれる人達からのプレゼント
なのです。
〇
流れてくる光をそのまま受けとめる
ことができるような素直な人間をつくる
ことが私の役目なのです。人間は本来
そういう存在だったのです。今こそ元へ
もどって神に従順な生々とした人々を
育てなければなりません。
〇
よろこびを見つけなさい。どんな小さな
ことでもいいからよろこんでいるとそこが
光になる。
〇
神は愛である。しかし、甘えては
いけない、あなた方には天命があるのだ。
〇
天命というものは、どうしても果たす
ようにできている