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    みんなやさしく愛にとけて…

    • 2013.03.31 Sunday
    • 09:33

    あをぞらの
    なかの
    神のこころ
    そぼ降る雨の
    なかの
    天使たちの声


    みんな
    やさしく
    愛にとけて
    あなた方の
    ところに
    やってくる

     

    押したり引いたりしてごらん

    • 2013.03.30 Saturday
    • 10:41

    釈迦もキリストも老子も孔子も
    法然さんも親鸞さんも役の行者も
    みんなみんな光の伝道者
    そしてわたしもあなたも
    みんな同じ光をもっていることに
    気づいたとき
    光の輪は
    いつのまにか私たちを包む


    もし人間が吸う息ばかりだったら
    青くなって倒れるでしょう
    もしも月がどこかにいってしまったら
    地球で私たちは生きてゆけなくなる
    潮の満ち引き
    それらは絶妙のバランスでもって
    すべてがくずれてゆかないように
    少しの間もおかず
    私たちを守ってくれているのです


    押したり引いたりしてごらん
    人生のなかでよく耳にする言葉です
    でもいつ押していつ引けばいいのか
    その間合いを一番御存知なのは
    神さまです
    私たちは
    神に愛されているのです

     

    詩は祈り 本来のいのちを宣り出す場所

    • 2013.03.29 Friday
    • 10:26

    詩は言葉の寺


    誰の言葉だったか
    いい言葉だと思うんですよ
    言葉の寺
    言葉はことだま、寺は祈る場所
    本来のいのちを宣り出す場所です


    詩は祈りなんだ
    私流にいうとこうなるんです
    祈るっていうのは
    しかつめらしく祈るんじゃない
    そうでしょう


    高村光太郎の智恵子を詠った詩なんて
    悲傷そのものです、叫びそのものです
    でもそれが魂の底から湧き出て
    真実をたたえている
    だから詩は祈りなんです
    この祈りこそ
    天にも人にもとどくものなのです
    だから詩人は祈りをささげている人
    なんです


    詩は言葉の寺といったこの人は
    神様の智恵の言葉をたくまずして
    かきつけたということがいえると思います


    何のてらいもなく
    だからこそ神の智恵を言葉として
    かきつけることができたのです
    これは無為の一つ
    これも無為のひとつ
    無為にして成すとき
    本当の人間の真実が輝きだすのであります 

    大元の根幹である一が 無限の完成にむかって歩きだす

    • 2013.03.28 Thursday
    • 08:37

    まるで写真のような景色という言葉や
    また絵のような景色という言葉が
    あるけれど
    それがどんなに賛嘆の言葉であろうと
    実際の自然のすごさには
    かないっこないんです


    ただ美しいとか
    素晴らしいというんじゃない
    すごい、すさまじいエネルギーです
    そりゃあそうでしょう
    しょっちゅう地殻変動がおこったり
    どっかで爆発したり
    新しい泉が湧いたり
    ものすごいいのちの躍動が
    いつもいつも起こってんですから
    なまやさしいもんじゃない
    その爆発で人や動物が死んだりも
    するわけですから
    それはすさまじいもんです


    生きる死ぬ、また生まれる
    今、ここにあったものが
    次の瞬間には吹き飛んでしまう
    無常だと思ったって
    思うひまもあたえないぐらいに
    自然も人もすべて生命あるものは
    ゆく河の流れは絶えずして
    しかも元の水にあらず
    生々流転してとどまることがない
    淀みにうかぶうたかたは
    かつ消えかつ結びて…って
    昔の人の言ったとおりですよね


    しかも自然は、やはり悠々として
    朝になれば太陽をのぼらせ
    夜になれば月の光があたりを照らすんです
    星明かりのやさしさなんてのも
    格別ですよね
    無常だから
    つねにとどまることがない存在だからこそ
    その陽(ひ)の光も星光(ほしかげ)も
    いとおしいんです


    しかし、ただ私は
    すごい、すさまじいと言っている訳じゃ
    ないんですよ
    生も死も明も暗も
    すべて一切をおなじ舞台の上にのせて
    そうして
    壮大な宇宙の生命エネルギーが
    発揮されている
    次の瞬間いなくなる消えるというのは
    死じゃない
    これこそ次元移動次元上昇なんです


    人類だけが次元があがるなどという
    ちっぽけなものではなく
    無限の宇宙、無限の光そのものが
    久遠の次元上昇をつづけているんです
    すべてが生き生きと生きている証拠です


    すべてどれ一つも
    不必要なものはないわけ
    すべてがととのって
    はじめてパズルが完成するように
    究極の無限なる一
    はじまりの一
    太初へかえる一
    大元の根幹であるところの一が
    完成にむかって
    無限の完成にむかって
    歩きだすのであります
    その時
    闇は光を より光としらせるために
    一層かげを濃くし
    光はどのいのちにも
    自らのやさしさがおよぶように
    闇によりそうのであります


    より光は光に闇は闇に
    すべてのもののすがたを
    くっきりと照らし出し
    それはそれらのものの深い進化を
    たすけるために
    そう成るべくしてうつしだされて
    いるのであります


    そうして
    ゆきつくところまでゆくと
    光も闇も
    ただただ光りただただかげる
    愛と平和と秩序こそが宇宙を支え
    我々のいのちをささえる大元でありますが
    その愛は太古から放射されつづけている
    宇宙神の絶えざる大愛によるのであります
    生も死もすべてを抱きとり
    そしてすべてを大いなるはじまり
    一へとかえしめぐらせる
    大愛なのであります 

    耳を澄ませれば…

    • 2013.03.27 Wednesday
    • 10:04

    耳を澄ませれば
    そらのたかくやさしく
    澄みとおったひびきが
    私たちのもとに
    おりてきているのがよくわかります


    それらはたてよこ十字に
    すみとおった
    空気になり山河になり
    楽の音になりせせらぎのおとになり
    人家のけむりになり
    人を恋うる気持ちになり
    心からのおどろきや感動また涙となって
    それぞれ私たちのいのちをうるおして
    ゆくのであります


    私たちはそのうるおいを受けとって
    私どものいのちのふるさとを
    心に想い起こし呼びおこして
    私たちが
    実にやさしい光のふるさと人であることを
    思い出すことができるように
    なっているのです


    神というふるさとは
    いつも私たちとともにある
    この安心のなかから
    祈りを深めていただきたいと
    思うものであります 

    実に整然とした秩序のもとに すべてはおかれている

    • 2013.03.26 Tuesday
    • 09:12

    本音本心で話をしたい
    でもなかなかできないというのが
    よく皆さんと話していて
    なやみとして出てきたことですが
    神様の世界からみると
    本音も本心もそんなもの
    はじめから本心ばかりの世界ですから
    神様と人間の世界ほど
    まっ正直な世界はないわけです
    まっ正直というより
    そのものズバリの世界ですよね
    うそとかおもてとか裏なんて言っていたら
    どうにもならない
    そんなものが入り込むすき間のない
    充実そのものの世界です


    たとえば
    この宇宙を成り立たせるのに
    星雲があり星団がある
    そしてまたブラックホールもあるんです
    みなさん、ブラックホールというと
    みんなこわがってしまうけれど
    そんなことないんですよ
    宇宙中のマイナス意識というのは
    何億何十億年というあいだにつみ重なった
    宇宙生成の過程での
    星々のそれぞれの宇宙人類のあげてきた
    心の声といったものが
    たい積されているんです
    なかには産みのくるしみだってあるし
    ひとつの星が生まれるためにあげた
    地を裂くような声もあるわけ


    それらは宇宙に充満している
    神からあふれ出た一つひとつの
    進化であっても
    生命のもろ声たちはそれぞれが
    いのちのかたちをとる過程であげる
    声があるわけです


    それらがいつの間にかたまってくる
    そうすると
    ブラックホールがその叫びを吸いとって
    宇宙を充実した静ひつへと
    むかわせるのであります


    いのちにはたくさんのひびきがあります
    ブラックホールは永劫ともおもえる
    時のながれのなかで
    確実に神のひびきへと一つ一つの造化の
    声を深め高め浄めている
    そういうたいへんな役目を
    淡々とになってくれているのであります


    誰も知らないところで
    誰にも知られず誰にも知らさず
    また知らせるなどという意識もなく
    ただ働きにすなおになって
    さながらの生命そのものへと
    かえしていくのであります


    我々のいのちもおなじことでありまして
    空の果てでおこなわれるこれらのことも
    我々が息することも
    まったく同じ深い智恵のもとに
    おこなわれていることなのであります


    星の大小はあっても
    それはそのおおきさが必要だから
    さまざまなおおきさの星が
    散りばめられているのでありまして
    そのどれひとつがなくても
    おかしなことになる
    だから、むげなようでいて
    実に整然とした秩序のもとに
    すべてはおかれている
    だからといって
    一切のわくはないのであります


    自由と秩序、法則と潤澤さとがとけ合って
    みんないきいきと
    神の息吹きを伝えているのであります 

    みんな 神の智恵の賜物

    • 2013.03.25 Monday
    • 08:59

      (前日から続く)
    本当のことを言えば
    生きることも何もかも
    この世の営為のすべて
    あの世ではたらくことも
    ドア一枚のことなのでして
    私たちには死はないのです
    明るい無限の生命を光を生きてゆくのが
    本来なのであります


    しかし以前にも言いましたように
    この地上に生きている時には
    肉体という器が一番必要ですから
    それがどんなに上着であったって
    やっぱりかわいがってやらなくちゃあ
    いけない
    肉体に感謝するというのは
    ただ働いてくれてありがとうと
    みなさん思うかも知れませんが
    この宇宙のなかの地球という星の上で
    私たちが健康に生きてゆくには
    もっとも適した上着を
    神様が下さっているわけなんです


    金星には金星の土星には土星の
    名も知らぬ星々にいたるまで
    みんな霊人たちの
    それぞれに合ったその場所、その星
    そのところに合ったものが与えられている
    それは非常に深い
    神様の御計画のなかから
    降ろされてきたものであるわけです
    ちゃんと計画されている
    しかもその一つひとつが
    みんな宇宙の運行を平和ならしめるために
    あらわされた
    神の智恵の賜物なのであります


    すべての進化は
    神のふところから放射される
    まことの愛の光によって
    織りつむがれているといっても
    過言ではないのであります
                (翌日へ続く) 

    宇宙は一点一画に到るまで 神の慈愛によって成り立っている

    • 2013.03.24 Sunday
    • 11:01

    祈るということは
    本来の自分にかえるということです
    本来の自分というのは
    光ばかりの
    まばゆいというのもまだるっこしい
    世界そのもの
    宇宙そのものなのです
    ながれが
    その光のただ中に
    私たちを連れてゆかずにはおかないのです
    それが元のもと
    だからみんな宇宙なのですよ


    この宇宙は一点一画に到るまで
    神の慈愛によって成り立っています
    すべてのものは
    神の大愛によってつくられ
    すべての時は
    神によってそなえられ
    すべての事象は
    神のみちびきによって
    すすめられてゆきます
    しかも
    神と人とは
    はなれているのではなく
    私たち一人びとりのなかに宇宙があり
    神の最奥の智恵があり
    神のひびきが内包されている
    だからこそ我々は生きているのであります
    生かされているのであります
    聖書のなかに
    その小鳥の一羽の生死さえ
    神のみこころがなければ成らず
    とあるのはこのことであります
                 (翌日へ続く) 

    みんな光の子ども(12)

    • 2013.03.23 Saturday
    • 08:01

          (前日から続く)
     その後に続く人達というのは、特別に修行を
    しなくても、当たり前の生活をしながら、
    普通の生活を営みながら、ちゃんとお給料
    もらいながら、祈りの中から大きな働きが
    出来るように、いつの間にか自分がさせて
    頂いていたな、こういうことが出来てたな、
    というように無理のないような形で、何とか
    平和な世界が来るようにと。
     実は、そういう世界というのは向こうでは
    ちゃんと出来上がっている。だからそれを今
    地上に降ろしてゆく。本当に私達が
    一緒になって、私達はやっぱり神様の
    子供なんだな、光の子供なんだな、
    皆んなそうなんだな。
     そういうふうに思える時間が少しずつ多く
    なって、祈りながら生活するということが
    本当に楽しいと思える時間を増やして
    ゆこうと私達は今、考えている訳です。


            「みんな光の子ども」 了 

    みんな光の子ども(11)

    • 2013.03.22 Friday
    • 08:49
          (前日から続く)
     例えば、私こんなふうに見えるようになった、
    聞こえるようになった人、さわって治療
    出来るようになった、そんな人が確かに
    これから増えるでしょうが、そうそんなには
    増えないでしょう。バランスが大事ですからね。
     普通に御飯が炊けて、普通に子供を愛し、
    学校に行く子供もいれば先生もいる。会社に
    行く人もいないとこの世の中、成り立って
    いかないでしょう。だから、それぞれの役目
    というか、そういう当たり前のことをしながら、
    少しずつ皆んながその力を蓄えて、いざという
    時には、皆んながパワフルになって、心身共に
    全開になって、宇宙のエネルギーと一つになり、
    この地上を宇宙と一緒に平和にしていく。
     そういう大きな働きが出来るように、
    その先駆けになる人達が何人かいる。私も
    そうだったし、先覚者の人たちもそうでした。
                  (翌日へ続く)  

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