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──序── 五井 昌久
私どものいのちは 神につらなっている それは いのちが 神から分けられてきた ものだからである 人は 神にかえってゆく存在なのだ 神にかえるとき 神にむすばれたいのちであることを しるとき 私達は 真に自在身となってゆくのである 平成2年3月4日