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    霊人とともに祈ることによって…

    • 2014.10.31 Friday
    • 05:57
    おもいを澄ませるために
    場というものが
    あるのです
    その場で
    統一し
    霊人と
    ともに祈ることによって
    私達は
    昇華されていくので
    あります

    愛によって 私達は生かされている

    • 2014.10.30 Thursday
    • 05:53
    愛によって
    私達は生かされて
    います
    そして
    この愛をしるには
    愛をつらぬくには
    祈りが必要なのです

    不断に祈ることによって
    また
    祈っている
    自分の本当のすがたを
    しることによって
    私達は
    生命(いのち)の
    永遠であることの意味を
    この身に刻んでゆくのであります



     

    涙が光になることを伝えよう

    • 2014.10.29 Wednesday
    • 08:39
    私たちは
    自由な自分自身に
    本心に
    光に
    かえってゆく
    世界平和の祈り
    のなかで
    帰ってゆく

    すべてのかなしみは
    祈りのなかで
    浄められ
    また
    守護の神霊の
    ともなる涙によって
    きよめられてゆく

    涙が光になることを
    私はあなた方に伝えよう
    神の愛は無限に
    無限に
    私たちをとらえ
    抱きしめているのだ
                平成2年2月24日 記

    ただひとつ 過ぎ去らないたしかなもの

    • 2014.10.28 Tuesday
    • 06:55
    この世に
    生きていると
    時は
    どんどん
    過ぎてゆきます
    しかし
    ただひとつ
    過ぎ去らない
    たしかな
    ものがある
    それが
    神の愛であります
    私どもを
    いつくしまれる
    神の愛であります

    神様は 一人びとりをそのままで霊人に…

    • 2014.10.27 Monday
    • 06:37
    人のこころ
    を持ち
    十二分に
    泣いたり
    笑ったりしながら
    すきとおり
    段々
    透明になってゆく
    そんな
    すごいことを
    するのが
    神様です

    透明に
    なるといっても
    浮世離れを
    するんじゃない
    そんなことを
    神様は
    させません

    普通に
    生活を
    させながら
    光を与えて
    そして
    一人びとりを
    そのままで
    霊人に
    してゆくのです

    私達は
    すばらしい
    いのちの親を
    持ったものです
    本心本体の
    光の自分に
    礼拝(らいはい)をささげながら
    消えてゆく姿で
    世界平和の祈りを
    実行して参りましょう

    光のいのちを自分のなかに見出すために

    • 2014.10.26 Sunday
    • 08:41
    この世に生きる
    ことも
    あの世にかえる
    ことも
    つまりは
    光のいのちを
    自分のなかに
    見出すための
    区切りに
    すぎない
    そこが
    わかれば
    死は
    もはや
    死ではなくなり
    生は
    さらにかがやきを増して
    ゆく

    ひたすら 神をしたいなさい

    • 2014.10.25 Saturday
    • 06:55
    自分のなかに
    光があることを
    忘れないで
    ただ
    ひたすら
    神を
    したいなさい

    こういうとき 人間は光にみちています

    • 2014.10.24 Friday
    • 08:46
    やさしい心になり
    朗らかな気持ちになる
    おだやかな気持ちになり
    しずかな気持ちになる
    こういうとき
    人間は
    光にみちています

     

    自由になるために 人間は生きている

    • 2014.10.23 Thursday
    • 05:53
    自由になるために
    人間は
    生きているのであります
    それは
    どういう自由かと
    いうと
    この世の
    一切の
    とらわれ
    不安
    恐怖
    それらから脱して
    明るく朗らかな
    神の生命(いのち)へと合流し
    遂に
    一体になるために
    生きているのであります

    もともと
    私どもは
    神から分かれてきた存在
    分生命(わけいのち)
    分霊(わけみたま)
    でありますから
    こうした
    永遠の生命の流れのなかに入る
    ということは
    つまりは
    ふるさとに
    かえることに
    他ならないのでありますけれども
    私どもは
    本来自由であり
    朗らかであった
    自分自身
    というものを
    この世に生活している間に
    すっかり
    忘れてしまっているのであります
    それをとりもどすこと
    すなわち
    明るく朗らかな
    本来のいのちにかえるには
    何よりも先ず
    祈りによらなければなりません
    祈りというものは
    この世とあの世をつなぐ
    光のエレベーターなのです

    すべて
    真心からの祈りは
    光を放っておりますが
    なかんずく
    世界人類が平和でありますように
    という
    祈り言にはじまる
    世界平和の祈りは
    すべての人の大光明心を
    神の分生命分霊としての
    霊止(ひと)の光
    本源の生命の光を
    たちまちに放つのであります
    それは
    この祈りが
    救世の大光明霊団という
    釈迦、キリストをはじめとする
    聖者方をはじめとして
    無数の高級神霊や霊人によって
    ささえられており
    何よりも
    神の大愛の愛の光が
    祈り人(のりびと)一人一人を
    つつんでゆくのであります
    しかも
    人々は
    それぞれ生活の場にあって
    何ら
    日常に無理を生じないままに
    守護の神霊のみちびきによって
    常に神界の光をあび
    宇宙神の愛の光をあびて
    無理なく
    人間本来の
    やさしく
    明るく
    さりげなく
    朗らかに
    生命を生きる
    そして
    その
    生命のすがた

    祈りのなかで
    益々澄み浄まらせてゆくという
    実相にむかい
    その実相もきえて
    光ばかり
    という
    極みのない愛の世界へと
    進化してゆくことに
    なるので
    あります
    そのとき
    人は
    本当に
    自由になり
    透明になり
    ただ
    祈りのなかで
    絶えることのない
    感謝を
    ささげてゆく
    ということになるので
    あります

    私の申しております
    これらのことは
    夢物語ではなく
    みなさん
    一人びとりのなかに
    ともっている
    本心が
    世界平和の祈りによって
    自在となり
    かがやきを増してくるときに
    かならずおこる事実なのであります

    もうすでに
    私どもは
    この世とあの世を行きかって
    本心の光を増すべく
    日々瞬々働いている
    働かせていただいている
    器なのであります
    その事実を
    この世にあるときに
    身にしみて
    感じさせていただくのが
    祈りであり
    世界人類が平和でありますように
    という
    祈り言(のりごと)とともに
    統一に入ると同時に
    人というものは
    神の無量の光に
    つつまれるものなのであります
    それは
    世界平和の祈りが
    あらゆるちがいをのりこえて
    人類一人びとりのなかに
    ねむっている神性と
    永遠の
    地球を含めた
    宇宙の調和
    愛と
    平和というものを
    のぞませずには
    おかない
    からであります

    この祈りを唱えるとき
    人は誰も
    こころのふるさとに
    かえるのであります
    そのふるさとは

    であります
    永遠の愛と
    くちることのないそして
    つきることのない
    生命の流れそのものの

    であります
    そして
    私どもは
    一人一人
    この肉の身に
    この永遠を宿して
    生きているので
    あります
    すなわち
    私どもは
    すでに
    永遠者の愛につながって
    はなれることは
    ないのであります
    たとえ
    肉体人間のおもいが
    ひととき
    神のこうした愛から
    遠ざかってゆくことがありましても
    愛とゆるしの根元である神は
    決して
    私ども一人一人を
    その
    ふところから
    離すことはないのであります
    見捨てることはないのであります

    光はいつも
    私どもと
    倶にあります
    光こそ
    私どもの生命の
    根であります
    そして
    そのことを
    最もよく
    あかしし
    あらわしているのが
    世界平和の祈りなのであります

    世界人類が平和でありますように
    日本が平和でありますように
    私達の天命が完うされますように
    守護霊様守護神様
    ありがとうございます
    というこの祈りを
    無心に唱えて参りますときに
    神の愛によって
    私どもが
    光のいのちであり
    日々
    あらたに祈りと感謝によって
    このいのちを
    あたえられている
    ということが
    実感されてゆくのであります

    天の私と地の私が
    合体し
    一体となり
    ひとりひとりが
    光むすぶいのちとして
    生きてゆく
    永遠に生きてゆく
    明るく
    朗らかに生きてゆく
    祈りのなかに生きてゆく
    世界平和の祈りのなかに
    生かされてゆく
    そして
    大元のいのちの不思議を
    さとり
    よろこび
    畏れてゆく
    人間が
    私どもが
    この世に生き
    また
    あの世に帰るというのは
    実にこういうことなのであります

    どうぞ
    祈り一念の生活のなかで
    光のいのちである
    自分自身のすがたをおもい
    感謝しつつ
    生き抜いて下さいますように
    それではどうも
    ありがとうございました
          平成2年2月24日 記

    祈りは この世の私どもと あの世の私どもをつないでゆくもの

    • 2014.10.22 Wednesday
    • 07:42
    祈ってゆくと
    自分のなかに光があり
    自分自身が光なのだ
    ということが
    わかってくるんです
    それは
    守護霊や守護神や
    守護の神霊のみちびきのなかで
    わかってくるんです
    自分のなかに
    本心があり
    本心の座があり
    そこに働いている
    光そのものの自分は
    何一つ迷わずに
    スーッと
    神様の方にむかって
    歩いてるんです
    光にむかって歩き
    愛にむかって歩いているんです

    祈りは
    神にむかって
    歩きつづけている事実を
    知らしめてくれるものなのであります
    あるいは
    本心の自分と
    肉体の自分
    この世に生きている私どもと
    あの世に生きている私どもを
    つないでゆくものなのです
    この二つは
    さながらにひとつのいのちなんだ
    ずっと私どもは
    神の愛と智慧によって
    生かされている
    生命なんだ
    ということを
    統一のなかで
    祈りのなかで
    教えられてゆくのであります
    そして
    そのとき
    私どもは
    本当に
    自由になって
    ゆくのであります
    生き生きと
    いのちを働かせて下さるものが
    神の愛であり
    その光明のもとに
    むこうの世界でも
    この地上以上に
    はつらつとして
    生きている自分がある
    ということを
    しらされてゆくときに
    私どもは全く
    安心立命するので
    あります
    ひとつづきに
    この世と
    あの世とが
    つづいていて
    しかも
    そういう
    境界も
    実は
    人の
    おもいのなかに
    あるもので
    真実は
    ただ
    神の愛ばかりが
    のこるのだ
    ということを
    私は
    ここで今日
    はっきりと
    申し述べて
    おきたいのであります

    霊界には
    また
    神界には
    数え切れないほどの
    階層があります
    それは
    この地上における
    上下関係のような
    ものではなく
    ひたすら
    心の相(すがた)
    心境の
    高さ低さ
    によるのであります

    いつも
    申しておりますように
    私どもの修行と
    いいますのは
    自分を赦し
    人を赦し
    自分を愛し
    人を愛し
    そして
    神にどこまでも
    すなおに
    なってゆく
    ということであります

    むこうにおりますと
    この地上以上に
    さまざまな縁者
    肉身の波が
    かかって参ります
    また
    自分自身の
    過去が
    想念を走らせると同時に
    あらわれて参ります
    それ等一切を
    消えてゆく姿とみて
    世界平和の祈りのなかに
    投げ込んで
    神の愛と
    光によって
    消していただく
    守護霊守護神の
    愛念によって
    消していただく
    ということが
    もっとも大事なことに
    なってゆくのであります
    そして
    心が澄まされたと
    判断されたとき
    一瞬のうちに
    私どもは
    修行の場をうつされるのであります

    これらのことは
    祈りによらなければ
    成し遂げられないし
    大いなる生命の本源
    神に対する感謝と畏れが
    心に湧いて参りますのを
    守護の神霊は
    細大もらさず
    みまもりながら
    一人一人の
    魂の進化
    霊人としての永遠の光を
    かがやかしてゆくための進化を
    たすけてゆくのであります

    人間は神とともに
    永遠にとけ込んでゆく存在
    なのであります
    そのことを
    私どもは
    祈りのなかで
    しらされてゆく
    のであります
                  平成2年2月23・24日 記

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