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    その人に今必要でないものは 与えられない

    • 2016.09.30 Friday
    • 06:17

    祈りは
    きかれる
    といいます
    これは
    本当なんです


    ところが
    ちっとも祈りが
    きかれない
    よくなっていかない
    五井先生
    どうなってるんですか
    五井先生助けて
    下さい
    という声が
    毎日のように
    きかれるんですよね


    そこで今日は
    祈りが
    きかれるということは
    どういうことかということについて
    少しお話してみたいと思います


    この世もあの世も
    つらぬいて
    およそ人間の住む世界というものは
    その人の想念どおりの
    世界になっていく
    ということは
    これは
    ひとつの厳然たる
    法則なんです


    たとえば
    何がなんでもお金が欲しい
    人の道に外れたって
    何したって
    とにかく
    一億二億というお金を
    かき集めたい
    お金に対する執着ですよね
    念です
    そうするとその念でもって
    一応金は集まって
    くるんです
    くることはくるけれども
    それは
    自分の念で集めたお金なんで
    つまり
    自我欲望ですよね
    それでもって入ってきたお金というのは
    重たいんですよ
    祈りじゃなく入ってきますからね
    それで
    身につかないで
    また出て行ってしまう
    こういう
    いうことをきかせるというのは
    祈りじゃないですよね


    祈りというのは
    私はこれだけ辛い
    だからできるならこうして欲しい
    けれど
    みこころのままに
    っていうんで
    預けちゃうんです
    ゆだねてしまう


    神様の方も
    それが
    まごころから
    でてきたものか
    そうじゃないかって
    いうのは
    よくみてますからね
    こちらの都合ばっかり
    いってるようだと
    それはきかれないし
    また
    そういうのを
    祈り
    とはいわないんです


    祈りがきかれる
    きかれないというのは
    それによって
    その人の本心が
    本当にひらかれ
    その人自身が
    みがかれてゆくかどうか
    ということを
    守護霊や守護神が
    みていて
    それでよし
    となったら
    きかれたり
    きかれなかったりする
    だから
    祈りというのは
    あなたまかせなんですよ


    ただね
    私心(わたくしごころ)ではなくって
    自分の身に代えても
    子どもを救って欲しいとかね
    そういう
    身命を賭した祈りの場合には
    きかれることがありますが
    本来
    祈りというものは
    神からわかれてきた
    分生命(わけいのち)分霊(わけみたま)
    としての
    自分に出会って
    そして
    神に感謝してゆく
    というものですから
    すべてを感謝してゆくなかで
    その人に今
    必要でないものは
    与えられないわけなんです


    守護霊守護神や
    神様というのは
    その人にとって何が必要で
    必要でないのか
    ということを
    長距離ランナーの助走者のように
    よくみているわけです


    ですから
    その人が
    どうしても行きたい場所がある
    ここに転勤したい
    と思ってても
    一番嫌な一番行きたくないところに
    行かされたりする
    そうすると
    肉体人間というのは
    すぐ
    神も仏もあるものか
    とおもったりして
    そういうわけで
    私なんかも
    うんと恨み言しょってるんですけど
    まったくこれを光にかえてくというのは
    なかなかホネの折れることでね
    これは冗談ですけど


    そんな風に
    今この人を
    望みどおりに動かすと
    この人の魂の成長にはならない
    本心がひらきにくいって
    むこうが判断したときには
    これはてこでも動かないんだね
    それで
    祈りがきかれたきかれない
    ということになるんです


    人間が
    その持っている想念どおりの
    世界をつくってゆくというのは
    そのとおりですけれども
    心境というのは
    微妙にかわるでしょう
    一日のうちに
    地獄に行ったり極楽に行ったりね
    人間というのは
    いそがしいんです
    それで
    移ろいやすい肉体人間の心を
    祈りでもってしっかり浄化しながら
    少しでも高い所へとみちびきたい
    というのが
    守護霊さんの愛念ですよ


    この世で
    そりゃあ色々なことがあります
    だけど
    人生の苦労というものを
    味わって
    人の苦労をしてね
    その上で
    それを
    世界平和の祈りのなかに
    投げ込んで
    みんな消えてゆく姿だ
    守護霊さん守護神さん
    ありがとうございます
    とかえしていったら
    絶対悪くなりっこないんです
    それだけ
    光になってゆくんですから


    祈りというものの
    真実のすがたを
    求めながら
    世界平和の祈りを
    唱えつづけてゆくとき
    本心がひらき
    そして
    一人びとりに
    もっとも必要なものが
    与えられると同時に
    しっかりと
    私どもは
    神の愛に
    抱かれているのであります

    一人のこらず もれなく光の世界へ

    • 2016.09.29 Thursday
    • 05:45

    いつも
    いうことですが
    神様というのは
    本当に
    無限の存在
    なのであります


    この地上には
    たとえば
    国があり
    民族があります
    それぞれ今は
    公用語というものを
    持ってはおりますけれども
    やはり
    それぞれに国語を持ち
    国境というものを持って
    人々は
    生活しております
    そしてそのことに
    別段の不思議を
    感じる人は
    あまりありません


    たとえて申しますなら
    神様という無限の存在には
    こうした一切の
    枠がないのです


    神の愛と智慧をしるために
    無数の世界があり
    修行場があることは
    御存知のとおりですが
    神々のものには
    一切の枠はないのです
    大愛なのであります
    ですから
    神の我々人間に対する想いも
    本当に
    無碍なのであります


    人間はもともと
    この神からの分かれで
    神にすれば親でありますから
    人類に対する愛は
    一入なのであります
    その人類に対する愛を
    託されたのが
    世界平和の祈りなのであります
    これによって
    一人のこらず
    もれなく
    光の世界へみちびいてゆこうという
    神の心が
    うずいている
    祈りなのであります


    絶えることのない
    守護の神霊への
    感謝をとおして
    本心の光を
    この身に無理なく
    あらわしていく


    この祈りを唱えますときに
    私どもは
    心から安心して
    自分の魂を
    やすめることが
    できると同時に
    このままで
    世界平和のために
    この地球を光明化していく
    大きな働きのなかに
    すっぽりと
    入れられていくのであります


    どうぞ
    日々の生活のなかで
    世界平和の祈りを唱えつつ
    生きていって下さるよう
    一人でも多くの人が
    この祈りとともに
    明るい毎日をすごして下さるよう
    祈ってやまないもので
    あります

    子供達は 父母の愛に気づくことだろう

    • 2016.09.28 Wednesday
    • 06:43

    父の愛の尊さ
    ただ
    じっと黙って
    子ども達を
    みている


    だが
    その慈顔の深さよ
    子ども達は
    いつ
    その父の
    相(すがた)の深さに
    気がつくだろうか


    おそらくは
    彼らが
    父となったとき
    その愛の深さに
    気づいていくのだろう


    母の愛のかなしさよ
    どこまでも
    子どもを抱きしめてゆく
    その無限の愛の
    かなしさよ


    子ども達は
    いつ
    この母の愛に
    気づくことだろう


    恐らくは
    彼らが
    母として
    子をみごもったときから
    母の愛の愛(かな)しみは
    彼らを
    とらえてやまぬだろう

    すべてのおもいを 神にかえしなさい

    • 2016.09.27 Tuesday
    • 08:09

    すべてのおもいを
    一度
    神にかえしなさい
    あなたは
    無一物で
    何も持たずに
    この世に生まれて
    きたのだから

    あなたの想いが 純粋なら…

    • 2016.09.26 Monday
    • 09:26

    ながながと
    言葉を連ねる必要は
    ありません


    ただ
    黙って
    手を握ってあげるだけでも
    いいのです


    あなたの想いが
    純粋なら
    かならず
    相手に
    わかってもらえる筈です

    神にかえってゆくとき

    • 2016.09.25 Sunday
    • 06:47

    神をしたう心
    のなかに
    人間は
    自分の
    ふるさとを
    見出しているのです


    私たちは
    すなおに
    神に
    かえってゆく
    ときを
    むかえているので
    あります

    神のこころにかなうものと ならしめ給え

    • 2016.09.24 Saturday
    • 07:02

    水のながれのように
    すなおに
    神にむかって
    私は
    流れていきたい


    祈りがあって
    人は
    はじめて
    生きることができる


    祈りの光
    神の愛をうけて
    はじめて
    人は生きることができる


    神よ
    あなたのこころに
    かなうものとならしめ給え

    今いる場所で 世界平和の祈りを

    • 2016.09.23 Friday
    • 09:16


    あなたがいる
    その場所で
    世界平和の祈りを
    祈って下さい


    如来印を組まなくても
    正座をしなくても
    かまいません


    世界人類が平和でありますように
    という
    この祈り言を
    心に
    うかべるだけで
    辺りが
    光明化されていくのであります


    思うだけでは
    いけないのか
    という人もありますが
    思いですと
    それはその人が思ったこととして
    そこまでの
    エネルギーでおわってしまうのですが
    祈りになりますと
    祈りというのは
    神様に
    自分の全部を領けてしまう
    ことでありますから
    つまり
    神様によって
    エネルギー切れすることのない
    すっかり新しくされた自分というものが
    瞬間瞬間に
    かえされてくるのであります
    そうして
    私どもは
    その自分を力にして
    さらに祈って
    大元の光にむかって
    進軍し
    人類の進化にむけて
    絶えざる歩みを
    つづけているのであります


    本来
    人間というものは
    祈りづめに
    祈っているものでございまして
    たとえ
    肉体の自分が
    眠っているときでも
    本心の自分が祈り
    守護霊さん守護神さんが
    祈っているものであります
    それなら祈らなくても
    いいじゃないか
    といわれそうですが
    この肉体をまとっている
    肉体人間の世界では
    神や仏の世界から遠くはなれ
    祈りを忘れて
    ただ自己欲望が
    満たされてゆくため
    だけの生活を
    永年
    つづけてきました結果
    この地球の想念波動が
    すっかり
    汚れ切ったものと
    なってしまったのであります


    このままいきますと
    人間の
    おもいでもって 
    この地球は亡んでしまう
    という
    一歩手前迄
    きているのであります
    そして
    神様が
    私をとおして
    世界人類が平和でありますように
    日本が平和でありますように
    私達の天命が完うされますように
    守護霊様ありがとうございます
    守護神様ありがとうございます
    という
    世界平和の祈りを
    あたえて下さり
    この祈りを唱えるときには
    救世の大光明が
    光の柱となって立ち
    祈っている人とともに
    世界人類そのもの
    その全体を
    光明化する
    光にかえしていく
    という
    約束を
    いただいたのであります


    そこで
    現在地球に住んでいる
    人達のなかで
    地球の平和を望まない人は
    一人もない
    わけでありますから
    この全人類の悲願である
    世界平和の祈りを唱えて参りますときに
    世界平和の達成が
    早まっていかない
    ということは
    断じてないのであります


    また
    この祈りは
    私ども人間が
    神の分生命(わけいのち)
    分霊(わけみたま)として
    わかれてきた
    その大元の世界
    本心の世界へと
    肉体のまま
    無理なく
    かえしてゆく祈りでありますから
    地球の浄化と
    完全平和実現のための祈り
    とともに
    私どもを
    等しき
    ふるさとである
    神のもとへと
    いざなう
    祈りでも 
    あるのであります


    自分という存在が
    何処からきて
    何処へかえっていくものなのか
    多くの人々は
    その魂のやすまりどころを
    求めて

    彷徨(さまよ)っておりますが
    すでに人間というものは
    安心立命している
    存在なのだということを
    この世界平和の祈りは
    私どもに
    如実
    教えてくれるのであります


    どうぞこの
    大元のいのちへとかえる祈り
    人類の絶えざる進化にむかっての
    祈り
    人類の悲願である祈りを
    くちびるにのぼせて
    日々を
    過ごしていただけるならと思います


    どうもありがとうございました

    光をつよめ やさしさをつよめて生きていく

    • 2016.09.22 Thursday
    • 07:39

    やさしさ
    というものは
    相手をおもう心と
    自分を責めさばかない心から
    出てくるものです
     

    いくら相手の立場に
    立ったって
    自分自身を
    駄目だ駄目だ
    と思ってたんじゃあ
    ちっとも
    ひろやかにはなってかない
    ね、
    こころ晴ればれと
    しないじゃありませんか


    心は
    晴ばれと
    大空のように
    澄み切って
    そして
    朗らかに生きる
    ということが
    何よりも
    大事なことなのです
     

    そりゃあ 
    苦しいことも
    悲しいことも
    何でこうなるんだろう
    ということだって
    いっぱいある
    その悲しみは
    苦しみは
    みんな
    私が
    うけとってあげるから
    とにかく
    世界平和の祈りのなかで
    神様
    私を明るくして下さい
    朗らかにして下さい
    と祈ってごらんなさい
    いつの間にか
    自分を責める時間が 
    少なく
    なって
    そして
    自分を苦しめる
    そういう自分も
    いつの間にか
    すっかり
    消えていますから
     

    自分は自分
    他人は他人
    それはそのとおりなんだけど
    この言葉は本来
    自分には自分の生命の流れ(みち)があり
    人には人の生命の流れ(みち)がある
    ということなんですね


    決して
    お前なんかしらない
    自分は自分で精一杯っていう
    言葉じゃ
    ないんですけどね
    それが
    肉体人間だと
    つい
    そういう風に思っちゃう
    そして 
    自分と他人との間に
    垣根を
    つくっちゃうんですね
     

    私がいいたいのは
    今はもう
    そんな時代じゃない
    ということなんです
    一人一人が
    世界人類のことを思い
    祈らないと
    間に合わない時代なんですよ
     

    世界平和の祈りを祈りながら
    この祈りのなかで
    一人一人が自分自身の
    いのちを宣り出して
    そして
    光をつよめ
    やさしさをつよめて
    生きていかなければ
    とてもこの
    地球は光明化できるもんじゃ
    ないんです
    もう
    自分だ
    他人だ
    と言ってる場合じゃなくて
    世界人類共同体の時代なんですよ
     

    光ファイバーというものが
    光というものが
    どんどん
    世界を結んでいっているけれど
    この地球に 
    寄り合って生きている
    私達自身の
    光明化を
    祈りによって
    今していかなければなりません


    私達が
    肉体人間の枠を超えた
    本来の大元のいのちの一筋としての
    自分を自覚していくことで
    私達自身も
    この地球も
    ともに光の世界になっていくのであります
     

    どうぞ
    たゆまず
    世界平和の祈りを唱えながら
    歩む一人であって下さい
    それではどうもありがとうございました

    かならず 地球は平和になる

    • 2016.09.21 Wednesday
    • 09:19

    国連で
    世界平和の祈りの場が
    持てたことで
    また 
    グローバルリンクが
    各地で覚えられ
    実行されたことで
    神様の計画になる
    世界平和の達成が今
    この地上に降ろされようとしているのです


    地球の霊的な地軸の修正
    つまりは
    すっかり
    この地球をおおっていた
    亡びへとむかわせるための
    不安と絶望と悲嘆
    それに
    憎悪による
    深い業想念
    幽界波動というものを
    宇宙神のもとに
    心をひとつにして
    帰ってゆく
    祈りによってかえってゆく
    私ども一人一人が
    本来の
    永遠の生命の流れに
    身を託したところからはじまる
    霊波動に切りかえてゆく


    世界人類
    一人のこらず
    世界平和の祈りを実際知っている人も
    知らない人も
    何の区別もなく
    すべての人の本心に
    世界平和を希い祈る心をうえて
    そして
    すっかりこの地球を
    大元の愛によって
    再生しようとする
    その最後の調整といいますか
    神霊方との共なる修行に
    昌美は今
    アメリカで
    命をかけて命を投げ出して
    祈っているのであります


    自分のいのちの
    ありなしを恐れては
    これは決して
    出来ることではないのであります
    しかし
    昌美は
    立派にこの神からの
    使命を果たすでしょう
    絶対の
    神への信仰というものが
    どんなものかを
    昌美は今
    身に心に
    味わっているのです
    そして私は
    昌美の
    一挙手一投足を
    世界平和の祈りを唱え
    光を送りながら
    見守りつづけているのであります


    ただ
    以前と
    ちがうことは
    以前なら私一人が
    すべての業を光にかえる働きを
    しておりました
    今また昌美は
    たった一人で
    この神からの使命を達成しようと
    しているようにみえますけれども
    そこに
    世界平和を祈って下さる
    みなさん一人びとりの
    働きが
    大きくまた深く
    昌美を
    助けていることを
    申し上げて
    おきたいのであります
    つまり
    この地球を平和にするための
    ひとつの使命を
    昌美はになって
    アメリカに渡ったのでありましたが
    それと同時に
    私が先程申しましたように
    今や一人びとりが
    本心本体の自分自身と合体して
    この地球を
    幽界波動
    業想念波動から
    霊波動へと
    かえていかねばならない
    消えてゆく姿と
    世界平和の祈りによって
    一日もはやく
    それは成し遂げられなければならない
    という
    大目的が
    同時に果たされている
    ということなのであります


    世界平和の祈りを
    行じて下さる
    みなさんの働きによって
    この地上は
    大きく変化をして参りました
    なおこれからも
    幾多の波をかぶることが
    あるやも知れませんが
    すべてを
    消えてゆく姿とみて
    世界平和の祈りをなしつづけて
    参りますときに
    かならず
    この地球は平和になり
    天界の霊人
    宇宙の兄弟たちと
    心をたずさえて
    神の愛と
    平和の気を満たすために
    その
    進化の列に加わって
    ゆくのであることを
    申し上げて
    益々
    祈り一念にはげんで下さるように
    お願い致します
    それではどうもありがとうございました
          平成2年2月12日 記

     

    ※(西園寺)昌美:白光真宏会・現会長

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